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[基本] ビジネスネットワーキング in SF

Written on March 24, 2007

Webビジネスがあり溢れる街サンフランシスコ・シリコンバレー。そこでビジネスを成功させるキーは“ネットワーキング”つまりビジネス人脈構となるでしょう。Webサイトが様々なビジネスに活用され重要な位置を占めるようになってきた分、Webビジネスのマーケットは年々増えてきています。一方 競争率がますます激しくなっていく会社にとっては、どれだけネットワークを持っているか、そしてそこからどのようにビジネスにつなげていくかが重要になってきます。

ビジネスパーソンとの出会いやコミュニケーションの場がどこから生まれるのか。それは大きく分けてオンラインとイン・パーソン(直接)の二つに分かれます。この二つの方法を最大限に活かすことによってより広いネットワーキング活動ができようになります。

■日米ビジネスネットワーキングの違い
ビジネスネットワーキングというと日本ではおそらくセミナーイベントを中心に, 名刺交換の場とイメージですが, アメリカの場合はとてもカジュアルで, 仕事を忘れる場といった感じです. ゲストスピーカがいるようなイベントでも,  話の内容は砕けたものが多く, カジュアルイベントともなると, 名刺のこうかんすら無い場合もあります. そのようなイベントは多くの場合平日にオフィス街近くのおしゃれなバーやクラブで行われるのが一般的で, 雰囲気もかなり若者向けです. しかしながら,  そのような場所での出会いがきっかけで, 投資家が新規インターネット事業に投資するケースも増えています. これは, アメリカではビジネスを運営する際にはビジネス自体そのものと同じぐらい、そこに携わっている”人”が重要になってくるからです. ビジネスイベントでどれだけビジネスに関してジョークを交えた話し方ができるかも重要なポイントになります.

■ネットから広がる可能性
アメリカが日本と比べてネットワークを広げるチャンスが多くある理由の一つに、まずオンライン上のネットワーキングサイト(ビジネスSNS)が豊富であることがあげられます。ほとんどのサイトが登録料無料で、だれでも参加できるようになっています。自分のプロフィール、会社の紹介などを載せることができ、サイト登録者の中からビジネスパーソンとコンタクトできるようになっています。利用率は非常に高く、LinkedInに関して言えば、ユーザー数が現在14,000,000人を超えています。履歴書を公開することができたり、リクルーティングをしたりすることができるなど、プロフェッショナル向けに特化しているところが、人気の秘密だと思われます。

■イベント告知サイト
ビジネスSNSの他に注目したいのがビジネスグループ・イベント告知サイトです。アメリカで普及しているサイトMeetupではオンライン上でビジネスグループに参加することによって 月1回のミーティングやイベントに参加することができ、その中でネットワーキングを広げることが可能になるます。Web2.0グループ、Web会社起業家グループなど様々なグループがあり、各グループが定期的にイベントを開催しています。
またこのようなサイトを利用することによって、自分でイベントの主催をすることが簡単にできるようになります。ネット上でイベント告知できるサイトは数多くあり、同じ業界、同じ興味を持った人達を集めることができ、大きなネットワーキング活動をすることができます。

■無料セミナー
起業家が多いアメリカでは、誰でもビジネスについて学べるよう無料でビジネスセミナーを提供することがよくあります。これはより多くの人がビジネスについて学び、それを活かすことによってビジネス全体の発展に貢献できるようにという考えからきているようです。セミナーの種類もさまざまで、その中にはネットワーキングスキルに関するセミナーもあり、毎回多くの人が参加しています。セミナーというと、講師がレクチャーをするという学校的なイメージを持たれる方がいられると思いますが、アメリカのセミナーでは 最初の一時間を参加者同士の交流(ice Breaking)の時間にしたりと、ネットワーキングを踏まえたセミナーを多くみることができます。時間がフレキシブルなことから非営利団体(Non Profit Organization)やシティーカレッジなどで提供されるセミナーに人気が集まっています。

■オープンハウス
会社のプレゼンテーション・会社紹介イベントとしてオープンハウスという機会を設ける会社が増えてきています。オープンハウスは社内でイベントをすることにより、参加者に会社のことをもっと知ってもらうことが目的となっています。またその他にリクルーティングをしたり、新しいビジネスパートナーを作ることができる利点があり、就職希望者からパートナーシップを求める会社まで様々な人達が参加できるようになっています。

■各種イベント
日本とアメリカの大きな違いはビジネスネットワーキングイベントの数です。アメリカでは 種類、規模も様々ですが、毎日というほどネットワーキングのイベントが催されています。“ビジネスイベント”というと どこか堅苦しく、緊張感があるイベントを想像してしまう方が多くいると思います。きっちりとスーツを着て、名刺交換をし、お互いのビジネスについてのみ話す、そんなイメージがありませんか?アメリカのビジネスイベントはもちろんその様なフォーマルイベントもありますが、そのほかにも様々な形でイベントが催されています。

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