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ビジネスセミナー関連

テクノロジーをスモールビジネスに: BizTechDay

アメリカではビジネスマンや会社経営者向けのセミナーが多くあります。 政府の中小企業支援機関(SBA)が主催する, 平日の夜間を中心に行われる2時間程のものや、経営者が集まりカジュアルな雰囲気の中でディスカッションをするものまで、各種のイベント/セミナーがほぼ毎日といって良い程開かれています。その中でも、近年のネットテクノロジーを活用して既存のビジネスに役立てる事を目的とするセミナーの数も増えてきました。

その一つが年に一度二日間を通して行われるセミナーイベントBizTechDay (http://www.biztechday.com)です。このイベントの趣旨は今まであまりインターネットをビジネスに活用していなかった中小企業の経営者向けに、複数のテーマによるセミナーを提供し、売り上げの向上やコストの削減等に関する知識や方法論を会得してもらうところにあります、各フィールドのスペシャリストによる約40のセミナーが中心です。

主なセミナー内容とスピーカーは下記の通り。

[主なセミナー内容]

  • ソーシャルメディアを利用したブランド構築
  • ビデオコンテンツを活用した集客向上方法
  • オンラインを活用したバーチャル会社構築方法
  • Facebookを活用した集客向上方法
  • Twitterにおける成功事例紹介
  • ビジネスを始めるにあたっての心構え
  • メディアを活用したPR戦略
  • ネットを使ったVC投資獲得方法
  • Twitterを使ったお金儲けの方法
  • オンラインコミュニティー構築方法
  • ヒットするiPhoneアプリ作成方法

続きはこちらから・・・

Japan Innovation Forum at Stanford

通常、週末にイベントに行くことは少ないのですが、今回は土曜日にスタンフォード大学にての講演会。、メインスピーカーは、京セラの創始者であり、現名誉会長でおられます、稲盛和夫氏です。

稲盛さんの事は各種メディアを通じて、以前より凄い人だと思っていました。日本には本田宗一郎、盛田 昭夫. 井深大. 松下 幸之助等のものづくりに情熱を注ぎ込んできた偉大な方々がいますが、稲盛さんもそのうちの一人で、生きる伝説のような方です。

今回学んだ経営に関する3つのポイント

1. 人間の”思い”の強さを信じる
「成功の秘訣は何か?」との質問に対しての答え。それは資本力でもなく、技術力でもなく、何かを達成したいという強烈な思いである。金が無い、技術が無いと愚痴をこぼす前に、自分の思いを信じる。

2. 従業員を大切にし、不景気でも解雇しない
「世界的な不景気の昨今、京セラでは今までにどのように不況を乗り越えてきたか?」稲盛さんは不景気になっても一度も従業員を解雇したことが無いそうです。第一次オイルショックの際に、受注が1/10になり、従業員の9割がやることが無くなった際には、技術者総出で営業活動をし、新商品開発のヒントを見つけ、景気が回復した際の準備をした。

3. どんなに好調でも油断をしない
「会社を始めてからどのくらい経ってから、軌道に乗ったと実感したか?」との質問に対し、年商が一兆円を超えた今でも、不安だとの答え。苦しい経験をしてきているからこそ、どんなときにも緊張感を持ち、常に前進を考えている、京セラのベンチャースピリットの表れだと思います。

後援後、短い間お話をさせていただきましたが、非常に優しい印象を受けました。
しかしそのやさしい表情の奥には強い情熱が隠されているのではないかと思います。

[Keizai Society] HR Management

場所: 755 Page Mill Road, Palo Alto, CA
主催Keizai Society
参加費用: $20

今回は企業の人事に関するセミナーでした。アメリカでも最も有名な企業向けリーガルコンサル会社の会議室にて、そこの会社の弁護士のTroy Valdez氏とHRM Partners社の代表でありHRコンサルタントのJoseph Rusinovich氏によるアメリカ及びカリフォルニア州の企業が直面している人事に関する諸問題についてのプレゼン+質疑というセッションでした。会社を経営する者としては、人に関する重要性、そしてチャレンジは日本もアメリカも同じ。それゆえに、とても興味深いセミナーとなりました。


Valdez氏は弁護士の立場から法的な制約とそれに対する罰則規定等に関する話が中心で、少々難しい点もありましたが、さすがと思わせる内容。一方、Rusinovich氏は自身の長い経験から、実際の現場での本音を語っていただきました。前半が建前、後半が本音といった感じで、実際あるべき姿と実際の姿の対比はアメリカにおける人事の現状を物語っています。

最も興味深かったのが、「正社員と契約社員との違い及びスタッフをどちらの規格に当てはめるか」というテーマ。バイトや派遣社員の制度が無いアメリカでは、スタッフは正社員もしくは契約社員のどちらかとなります。企業としては、契約社員の方が税制面で有利なのですが、本来は正社員になるべき人間を無理に契約社員として雇用したケースが多々あり、マイクロソフトの以前に大量の社員を契約社員扱いし、多大なる罰金を支払った事例がある。したがって、スタッフを雇うときは注意が必要。基本的に、長期に渡り、決った時間にオフィスで仕事をしている人間は正社員にするべき、との事です。

もう一つ勉強になったのは、HRにおける州の法律的に一番規制が多いのがカリフォルニアで、一番少ないのがネバダやテキサスだそうです。この州はなかなかチャレンジングです。