August 6, 2010
毎月恒例のSFNewTechです。クラブを貸切って行われる、新しいインターネットベンチャーのためのプレゼンイベントです。

5分間のプレゼ ン+5分間の質疑が行われます。今回出展した企業は以下の通り:
Armando Biondi, CEO & Paolo Privitera, CTO
最 初は、イタリア人起業家からなるDooChoo社。iPhoneアプリCouchin(カウチン)の紹介。名前の由来はフォースクエアーの Checkin(チェックイン)とCouch(カウチ)をもじったもので、Couch + Checkin でCouch in(カウチン)。簡単に言うと「フォースクエアー の映画(またはテレビ番組など)版+オピニオンレイヤー」だそうです。具体的には自宅のソ ファー(Couch)に一人で座って映画を見ていても、その映画にチェックインすることでオンラインの友達とチャットができたり、オピニオン(意見)を交 わすということが可能。またオピニオンレイヤーを盛り上げるためにFacebookを通じて友達を見つけたり、メールで招待したりできるソーシャルメディ ア的な要素が加えられています。映画やテレビ番組に特化したオピニオンネットワーク(ソーシャルメディア)といった感じです。その他に映画の予告編 (YouTube)が見れたり、映画に点数をつけて投票(Vote)する機能もあり。DooChoo社はオピニオンというものにこだわっており、今後も もっと意見交換ができるオープンなウィキペディアを目指したアプリを企画しているそうです。
http://www.doochoo.com
JR Johnson, CEO
こ ちらも、オピニオン(意見、感想や口コミ)関連のサイトで、大まかに言うとYelpやアマゾンや食べログなどの口コミ情報サイトにソーシャルメディア機能 を加えたサイトです。コンセプトは「不特定多数の意見や情報の中から最も自分に関連した人のニッチな意見や情報を見つけよう」というもの。まずサインアッ プすると自分の興味のあるカテゴリー(レストラン、テレビ番組、パソコンなど)を選び、更にその中から具体的なコミュニティー(すし、iPhoneなど) を選んでいきます。そして、お店の推薦、感想、クイックティップ、口コミなどを書き込んでいくことで、その人の興味の内容がより具体的になってきます。そ してその中から似たもの同士、ユーザー同士を結びつけようというものです。自分でコミュニティーを作ることもできます。また書き込みの回数に応じてフォー スクエアーのような「バッジ」がもらえたりします。バッジもオンラインで見つけた写真を使ってオリジナルバッジが作れます。ただ、カテゴリーが多すぎる為 か書き込みそのものの数が少なく情報量という意味では物足りない感じがします。Facebookの「Like(いいね!)」ボタンや他のメンバーやコミュ ニティーに「フォロー」する事も出来ます。
http://www.lunch.com
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July 13, 2010
SVNewTechへ行ってきました。SV NewTech MeetupはSF NewTechと同じようなグループで、毎月第一火曜日に行われるインターネットベンチャー企業のためのプレゼン発表会です。場所はパロアルト(Palo Alto)でサンフランシスコから車で40分位南に行った所にあります。今回出展した企業は以下の通り:

Scott Thorpe
以前にもMogoTix発足記念パーティーで ご紹介しましたが、MogotixはQRコードを使ったモバイルチケットサービスです。面白いところは、チケットであるQRコードがスキャンされるたび に、会場のプロジェクターのスクリーンに誰が会場に到着したかがリアルタイムで映し出されるというところです。なので入り口近くにスクリーンがあれば、そ の人の名前などが分かってしまうということですね。誰が来ていて誰が来ていないかもプロジェクターを見れば分かります。ちなみに「スマートフォンを持って いない人はQRコードが使えないのでは?」という質問がありましたが、実際にアメリカでは未だにインターネットアクセスのない携帯電話を使っている人は珍 しくありませんし、QRコード自体あまり知られていません。「そういう方は、(QRコードを)プリントアウトしてください」という回答でした。
http://www.mogotix.com/
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July 11, 2010
ガイ・カワサキ~起業家精神2.0
Guy Kawasaki ~ Entrepreneurship 2.0~Sponsored by UCSC Extension
ガイ・カワサキ氏のセミナーへ行ってきました。「カワサキ」といっても日本人ではなく、ハワイ出身の日系アメリカ人です。設立当時のアップルコンピューター でマーケティングを担当していたことでとても有名な人で、元アップルのエバンジェリスト(evangelist)でアップル・フェロー(Fellow)で もあります。エバンジェリストとはもともと「(キリスト教の)伝道師」という意味ですが、この場合「アップル(Mac)の伝道師。「なぜWindowsで はなくMacを使った方がいいのか?」など、アップルコンピューターのマッキントッシュの良さを世の中にいわば「布教」した人で、アップル・フェローと は、アップル社の特別アドバイザーのような存在でアップルが認めたエキスパート(専門家)に与えられる称号のことです。つまりアップルの偉い人ということ ですね。現在ではアップルを離れ、VC(Venture Capitalist)として多くのベンチャー企業に投資をし、その経営コンサルティングをしてベンチャー企業を育てるなど多岐に渡る活躍をみせています。

彼のセミナーですが、主催のUCSC(カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校)側のインタビュアーによるガイ・カワサキ氏へのインタビュー形式で行われました。
まずは彼の略歴ですが、彼はスタンフォード大学で心理学を専攻。その後、弁護士を目指し法律学校に通うも2週間で辞めてしまったとか。そのことにつ いてカワサキ氏いわく「人が20年かけて学ぶものを、2週間で学んでしまったよ(笑)」。その後は、UCLA(カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校)で MBAを取得。この時にマーケティングを学ぶ。
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